殴り型以外で振る必要性は薄い。
エンジェルステアーズやスーパーセルを装備して狩りをする場合、
こちらのATKが低く、相手のDEFがあまりに高い場合は攻撃が当たっていてもミスになることがある。
しかしそれで振るくらいなら武器の精錬値や敵の見直しを行ったほうが良いだろう。
ソーサラーならばVSのダメージ公式にATKが関わってくるため、少し上げておくと多少ダメージの向上が見込める。
所持積載量に関してはメインのステータスを圧迫しない程度に振っておくのも悪くない。
教授やソーサラーは重量89%まで持ち込みが容易なため、少数PTでは荷物持ちを頼まれることがあるかも知れない。
RR化に伴ってMOBの必要FLEEが軒並み低下しており(上級MOBや遠距離攻撃MOBは依然として高い)、
どの型でも振っておけばある程度回避が見込めるため、防御ステの定番と言える。
特にAS型やSF型ではASPDが効率に直結するためINTに次ぐ重要ステータスである。
ASPDに関しては小数点以下が切り捨てされている為、小数点以下が出ないように計算して振ると良いだろう。
思わぬ被弾やスタンによる事故死を防ぐことが出来るので、AGIと並びある程度は振っておきたい。
MHPを上げるのは耐久力を高めるだけでなく生命力変換の効率も上がるので、SP供給の面からみても重要なステータスである。
DEFも上がるがダメージ軽減という面からはあまり期待できない。
RR化に伴いソーサラーのMHPが多少減少した。
魔法職の最重要ステータス。
高INT時に追加効果がある装備も増えてきたので、殴り型でもない限りは極力高く振っておきたい。
ソーサラーでは大魔法のダメージ計算式そのものにINTが関わっているものが多い。
120まで振る人も多いが100以降の要求ポイントが凄まじいことになっているため、
転職直後に120まで振ってしまうと他のステータスを圧迫してしまうことに注意。
カウンターダガーの殴り型でない限りどの型でもある程度は振っておきたいステータス。
詠唱時間の減少は言わずもがなであり、
エンジェルステアーズやスーパーセルのASを発動させるにはHITが必要になり、
SF型のソーサラーでもダメージを安定させることができる。
ASPDの上昇効果はほぼ期待しないほうが良い。
大まかなステータスが完成した後に少し振ると何かとお得。
どこまでお得かは自分のステータスによるので要計算。
また、LUKにマイナス補正がつく装備を使って補正込み0に調整すると呪われなくなる。