対人支援型プロフェッサー †
概要 †
マジ時代は相変わらずマゾく育成は困難を極めるが
転職するとセージの対人支援型と比べて一転、
プロフェッサーが持つ重要な支援スキルを一番上手く扱えるステータスタイプなので
PTではメンバーを補助する重要な役割を担い、高い需要を持つ。
昨今のプロフェッサーの主なタイプとなりつつある。
またGvにおいてもメモライズ高速LPや各種嫌がらせスキルにより、より活躍の幅を広げた。
セージの同タイプと違い育てやすく、PT、特に最近の難関ダンジョンでの需要も高いので、対人をやるやらないに関わらず
狩り型セージで転生した後この型に落ち着くといった人も多く見られる
スキル †
基本的な形を挙げてみました。
それぞれの型名をクリックするとわむてるらぶ様のスキルシミュレータで詳細が表示されます。
HP変換などの細かいスキルレベルは用途に応じて上下させると良いでしょう。
型名 | 1次/2次Job | 説明 |
SW-LP型 | 40/49 | 最低限のスキルを取った基本形。1次Job38までで必要な前提は取り終わってしまう為、 2ポイントが宙に浮いてしまう。この例ではMbr前提の為にSPRをLv3にするのに使った。 FD・FW等を取る場合は転職レベルを上げた方がいいでしょう。 |
SWFD−LPSlb型 | 50/66 | PP向け。FD取得型。火と風付与を成功率100%のLv4まで上げる事で安定性を上げる。 この例ではSW8FD10ですが、FDの凍結率が十分と考えるならばSW10FD8としてもよい。 この型からの派生として、対策のされにくさから「土付与4を取る」、 GG・狩りでの性能UPの為に「SlbをLv2まで下げ、Mbr取得」等がある。 ステータスの面では、FDを生かす為にIntをサブステにしたほうがよい。 |
SWFW−LPSlb型 | 50/66 | PP向け。FW取得型。おおむね上記のFD型と同様だが、 FWのMATK倍率はFDよりも低い為、PPやGGで生かそうとする場合は FD型よりも多めにIntに振る必要がある。 |
SW−LPMbr型 | 40/63 | GG向け。50転職の場合はFD6を取るといい。→○ 完成後はSlBを上げる、HP変換を上げる、FCを取得する、MRを4にする、 対策されにくい土付与を初めとした各種付与を補完する等の選択肢がある。 |
SW−LPMem型 | 38/59 | GG向け。SP回復剤の回復量を抑えるためSPRは1で止める。 50転職の場合はFD8かFW4を。 完成後のスキル振りはSW-LPMbr型に準じる。 |
SW−LPMbrMem型 | 40/70 | GG向け。MbrとMemを両方取得したJob70完成の晩成型。 |
装備 †
(対人装備はこちらをご覧下さい。)
ここではPTでの装備を記す。
基本的にはPTはSPチェンジ役を主とする。
しかしINTを全く振らない場合、特に生体での阿修羅狩り時一撃で倒すSPを供給できない、といった問題が起こりかねない。
SP増強装備はある程度は揃えておこう。
- 武器
- QVロッド、QDロッド、フォーチュンソード、コンバットナイフ、月光剣(SP増強用)、+9SoC、バゼラルド、素手
- 頭
- 羽のベレー、とんがり帽子、ウィザード帽子、パレード帽
- ダークネスアイズ、レギン、いたずら妖精
- 鎧
- 各種属性服、プパ服、ペコペコ服
- オル服、s属性鎧、D服
- 盾
- 各種3減盾、ゴキ卵盾、蟻卵盾
- ストーンバックラー、V盾、オル盾
- 肩にかけるもの
- 靴
- ハイレベル系、ベリット系、マタ系、ソヒー系
- タイダルシューズ、D靴、V靴、ヴィダルのブーツ
- アクセ
- フラッシュ系、ニンブル系、MB系、フェン系、スタポ
- SBP、エキスパートリング、オル手、SR
(情報求む)
- 武器
上記にあるように基本的には補助用といったところ。
HPブースト、耐性増加、ステブーストと用途によって使い分けるとよい。
なお、運剣は完全回避の仕様上、スキル攻撃メインの場所では役に立たないので注意。
- 頭
主に耐性かSPブースト装備がメインになる。
青オシcを使うくらいならとんがり等を使った方がいいだろう。
他には過剰バルーンやパレード帽を使うのもよい。
中段装備は闇目やレギン、いたずら妖精にしておけば気休めにはなる。
- 鎧
たいていの場合は属性鎧を使うことになる。
そのため、たいていオル服+属性かs属性鎧+カードなどになるが後者の場合、値段と重量が厳しくなる。
HPブースト用にD服もよいが、鯖によっては値段が高いことが多いため厳しいか。
- 盾
各種三減盾は言わずもがな、棚トールおでんあたりではアリス盾も欲しい。
お金がなければ石盾でもいいが、出来ればV盾などにしたいところ。
Lv90を越えてオル手を用意できるようならオル盾もいいだろう。
- 肩
セット効果を見越して基本はレイドウールが主流。
ただし、HP増強効果はD肩靴のセットの方が効果が高いため、懐次第ではそちらにするのもありだろう。
V肩は運剣と同じく完全回避が活きてくる場所以外では運用しづらい。
- 靴
HPブースト系が基本で出来ればSPも増えるものがよい。
一般的にはウールタイダルセットが主流だが、上記のようにD肩靴のセットもよい。
V靴はD靴の劣化品、かつウールタイダルセットのHP増強効果のほうが高いため選ぶ必要性はほとんどない。
高Vitでかつサバイバルセット併用ならV靴の方がHP増強効果は上。
- アクセサリ
どれが一番というものではなく、用途によってカスタム装備にするもの。
ヨヨ系は例によって完全回避が使えるかどうか。
他にはSRやアリゲなどの耐性を上げるものも有効。
ステブーストは自分のステと狩り場の難度に合わせて(防御系に回したほうがいい場所のほうが多い)
MBとスタポ(石投げ)は共闘入れ用だが、蜘蛛飛ばしはMBでは出来ない。
石投げは共闘と飛ばしに有用だが、重量50%を越えると石が拾えなくなるので注意。
エキスパートリングはブラギなしの状況で使うほうが効果が高く、出来れば2つ+パレード帽と併用したい。
しかし、常時ブラギがあるなら必要ないだろう。
育成 †
転職さえすればひっぱりだこなのだが、兎に角マジ時代が地獄
2アカウント2PCで高効率職と公平、あるいは理解ある協力者に引っ張ってもらうのが最善である。
教授になってからはSPタンク役ができる為、SP次第で強くなれる職と組めば育成が楽である。
特性上、3人以上のPTになることが多い。
狩場 †
生命力変換とソウルチェンジを取った後は、SP消費の激しい攻撃職+プリ+教授のトリオを基本としたPT狩りが中心となる。
この場合、狩場はその攻撃職が得意とする狩場となる為多岐に渡る。
また、タナトス7階8階臨時や生体3階臨時に入るのも良いだろう。
SP消費の激しい攻撃職・スキルの例)
BB・SpP(騎士/LK)、DS(弓手系)、阿修羅(モンク)、ソウルブレイカー(AX)、○○の温もり(拳聖)etc
考察 †
対人関係の考察は⇒対人で詳しく行っています。
転職jobレベルについて †
転職するjobLvは40でも全く構わない。
調度40でほしいスキルがぴったり取れる為、50にしたところでFD6ぐらいしか取るものがない。
FDは6では凍結判定が弱く、INT依存でもあるので初期値のこの型にはあっても無いようなスキルである。
後々は足止めとしてSCや蜘蛛、共闘や飛ばしにはMbr、物理攻撃で十分。
但し
- 今後のアップデートで何か後悔するような事もあるかも
- 一番あり得る可能性が三次職で新たな前提が出来てしまった場合
- 転生職なんだから50までやろう
- 早く転職しても効率が変わるわけじゃない
などの考えをお持ちなら50までやった方が気分がいいだろう。
生命力変換の理想 †
- スキル生命力変換のレベルは最大SPまで何回使用すればいいか、で決めた方がよい。
- 例えばLv5とLv3の場合で両方とも3回使用するとSPが全快する場合、ディレイの関係上3Lvの方が優秀である。必ずしも高レベルが良いとは限らない。
- ただし装備によってこの回数が同値でなくなる場合が良くある。最後まで5未満にする場合良く計算しよう。
- とりあえず3でとめておく、困ったらさらに振る、といった方法が最善か。
確保すべき最大SP量 †
- これは特に生体3F阿修羅狩り時非常に重要である。
- モンク系が阿修羅一撃で倒すのに欲するSPは高く、大体1200がある程度の最低ライン。
- 阿修羅特化ともなれば生体強化に伴い最大SPは1600にもなる場合がある。
- よって1400、できれば1600を目標としたステ装備が理想である。
- しかしこの為にINTを半端に振るのはベストではない。
- INTに振ったとしても42程度が限度。
- それ以上は本来の方針から外れ、本末転倒になりかねない。INT型の方がよい。
- 最近では、SP増強装備が充実しているため阿修羅のMSPも上昇傾向にあり、1600以上のMSPも珍しくなくなった。MSP1800〜2000に届くチャンプも珍しくない。
- もし阿修羅特化のチャンプにSPを渡す予定があるのなら、まずは自分自身の環境と相談し装備→ステの順での調整を推奨。