プロフェッサーとなりぷち強いマジ型をさらにそのまま強化させた型、別名DC特化型。
基本のマジ狩りに転生スキルが加わり立ち回り次第で多様な展開が可能となった。
こちらは「遠距離+魔法火力+支援」である、マジ系本来のポジションを意識している為
とてもストイックだが、後衛支援職としてはかなりの高性能な型である。
超強いマジ型の本領発揮はトリオ以上でのPT狩りにあり
ダブルキャスティング使用での単体への強力な火力で確実に敵の数を減らし
ソウルチェンジによるSP譲渡でPT全体のスキル多様を可能とする重要なポジションにつける。
一人居れば狩りの殲滅スピードが段違いに速くなる事うけあいである。
パッシブ系チャンプなど自己回復手段を持つ前衛との相性が非常に良く、ペアで大抵の狩場に行けてしまう。
対人に於いてはR化後MATKが微妙なことになったので補助およびSPタンクとしての役回りがメイン。
付与の有無は狩り型ゆえに好み、LP切り属性変換前提のみでの付与一種取得や霧の前提のみ取得が主。
R化によりソウルチェンジの仕様変更がなされ、SPタンクとしてはVIT型とその座を変更!・・・・とおもいきや、
やはりVITが無いので死に安いのは変わらずw
しかしSP増加系の装備があればプリ系のSPを補うことはVIT型よりも容易であることはまちがいない。
基本的にマジ型セージの延長なので、この型の愛用者は自然と立ち回りが上手くなる。
インプcシロマcといったボルト特化カードはR化後もその効果は顕在。
しかしMATKの仕様変更がなされているので、武器のチョイスは一考の余地あり。
R化後の超強いマジ型は基本的にINTバランスなかんじ。
INT極にしてDex>Vitか、逆のVit>Dexになる。
ダブルキャスティングが戦闘方法の基盤となるのでINTは高めに。
インプcかシロマc、さらにはアイシラcなどの詠唱短縮装備を前提に考慮して
Dexを自分で納得のいくところまで上げ、余ったポイントをVitにつぎ込むのがベター。
Dexは極にしなくてもそこそこの詠唱速度が得られる、またVitを上げておくことで耐久力に加え、SP変換効率を高めるといった理由である。
上記とは別に防御ステをAgiに振るという手もある。
これはマヌク2でヒルスリオン等の横沸きを意識しての事だが、プロフェッサーの場合Agiに99突っ込んで装備で補ってもヒルスリオンに対して95%回避はまず望めない点に注意。
Flee347を達成できれば一応ブラゴレは回避できる。
しかし、Vitにあまりステを割けれない為、SP問題や変換効率を装備でカバーしなければならない。
Agi型もアリだが、以上の点でどちらかというとVitを推奨したいところである。
基本的な形を挙げてみました。
それぞれの型名をクリックするとわむてるらぶ様のスキルシミュレータで詳細が表示されます。
HP変換などの細かいスキルレベルは用途に応じて上下させると良いでしょう。
型名 | 1次/2次Job | 説明 |
DC型基本系 | 50/36 | 最低限のスキルを取った基本形。1次は基本Job50。コンボに手軽なFB10と糸、防御用にSW10、DC5とSlc、変換は4 |
三色ボルト型 | 50/58 | 基本系にCBとLBを追加した三色DC特化型。ボルトマスターを名乗りたいならこれ、ただしディスペルや範囲が無いという点に注意。 |
範囲取得型 | 50/50 | あえてDCを切り(後回し)範囲を取得したタイプ。低Dexでもそこそこの詠唱速度が望めるようになったためバランスのよい型になった。範囲としてFbrを加えるのもあり。 |
マヌク2特化型 | 50/55 | マヌク2のブラゴレ狩りに特化したタイプ。威力の高いファイアボール10が主力、FC10で横沸き対策としての機動性を確保した。 |
重要度は 必須 あったほうがいい あれば使える なくてもいい 不要 の5段階。
前提のみ修めればいい場合は「あれば使える」に分類。
基本的な装備はプチ強いセージの項を参照。
こちらでは特に転生職用の装備について解説する。