Last-modified: 2007-10-06 Sat 07:38:25 JST (6041d)

対人、支援型 Edit

概要 Edit

対人戦において重要なステータスであるDEXとVITを重視した型
そのステータスから別名DV型と呼ばれる
主なステータスタイプは Dex>Vit Int・Dex≧Vit の2種類である。
他の型と異なり狩り向けのSkill・Statusではないため、自力での経験値稼ぎは非常に困難。
相応の育成環境と努力が無ければ高レベルまで上げる事は難しい。

しかし対人戦においては、他職で代用出来ない強力なスキルを多く持つため、
使いこなす事が出来れば困難に見合う活躍が期待できるでしょう。

また教授においてはそれ以外にも生体タナなどの高効率狩場で他型を寄せ付けない重要な支援役を担うことが出来る

スキルの略称や効果についてはセージスキル,プロフェッサースキル等を参照して下さい。
Gv、Pvのより詳しい情報はGvPv考察を参照して下さい。


ステータスタイプ Edit

D>V型 Edit

対人型の基本型。
D>Vを基本に、S,I,Aの中から用途と所持スキルを考慮し、サブステを選択する。
または二極。

Status説明
Dex カンスト推奨 。LPなどの長詠唱スキルはもちろん、
Dis等の短詠唱スキルの回転にも大きく影響する。高くて損することはない。
VitVitはスタン耐性・呪い耐性・HP増加・HP回復剤効率向上等のメリットがあるが、錐による被ダメージが増加するデメリットもある。
クリエイターのアシッドデモンストレーション(ADS)のダメージにも影響する為、
特にPPで活動しようと考えている人は、高い場合に不利な点を十分考慮し 70〜80程度 振るといいでしょう。
アシデモのダメージとVITの関係はおよそ40を越えた辺りからMHPへのダメージ割合が一定の為、
アシデモ対策で中途半端にVITを削るのは無意味。
低VIT=低耐久力で他の攻撃が痛くなるだけなので100以上推奨。当然MHPに関わるBaseLvも高い方が有利。
GGメインの場合は、PPに比べ錐Sbrなどが突出した致命打となる事は少ない為、高Vitを目指して構わないでしょう。
Str所持限界量の増加。長期戦に強くなるが、重量に困らなければ初期値のままでも構わない。
Str1につき一律30増加する為、 31程度 まではポイント効率も高い。
Str1とStr31の89%時の積載量差は810。マステラ/ジェム換算で270個。
IntFD・FWを使うかどうかで決定する。アスム/シーズ補正貫通の為には、
ブレス込みで42〜60 程度あればたいていの職相手には十分活用出来るでしょう。
少々振った程度では睡眠耐性に大きな期待は出来ない。
ソウルチェンジで譲渡するSPを増加させる為だけに振る必要は無い。
Agi実はPPにおけるDis・SpBを連発する際にはASPDの影響も小さくはない。
より素早い阿修羅対策などを望むならばAgiも一考すると良いでしょう。(試しに杖装備と素手で比べてみると明らか)
ある程度重い鯖のGGでは死にステになってしまうかもしれない。
Lukあまり効果的ではないと思われる。

以上の事からPP向けのサブステはI,S,I>A,I>S,S>A等、
GG向けのサブステはS,S>I,I>S等の選択になるでしょう。
自分に合ったサブステを選ぶことで、より快適な対人ライフを。


I>D>V,D>I≧V Edit

育成の為にある程度Intに振る型。 Int70〜105程度 が目安か。
この型ではほとんどDex・Int・Vitに全てのポイントを費やす事になる。
悪く言えば狩り・対人どちらに対しても中途半端になりがちだが
どちらもほどよく行いたい方にはこのタイプも選択肢の一つであると思われる。

項目 Edit

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