GG考察 Edit

中規模〜大規模GGについての説明になってる予感。
小規模と軽い鯖はやったことないのでわかりませんっ(ごめんなさいっ!)

基本 Edit

  ディスペルを中心とした補助魔法の除去や味方の領域を保護する。
  キャラ特性上、迷惑キャラの為、必然的に狙われる。
  その為、裏方作業が主な仕事場となっている。

スキル Edit

重要度は、 必須  有用  あれば使える 
項目が無いものは必要無しと思って構いません。

スキル推奨Lv説明
LPLv5LPは詠唱が長い為詠唱短縮にDex装備を選択したくなるが、
詠唱者が死んでしまうとその効果も消えてしまう為、
LPを出した後に「生き残る」事が非常に重要。
なるべくMDEF・対人装備で固める方ことを薦める。
LP発動後は前のマップに戻る、その場でハイドをするなどが有効。
DisLv5ほとんどの支援スキルを解除する事が出来る為、非常に効果が大きい。
阿修羅の発動条件である爆裂波動状態も解除出来るので、モンク系へのDisは優先。
ただし気孔は消えない為、CMPには微妙。ついでに、EDPも消せない。
防衛時にも敵の突破力を弱めることが出来る。LPに次いで重要なスキル。
SWLv7〜10防衛時にWP付近で妨害する職やロキ雷鳥等にかける。
ゴスが無い場合の阿修羅対策にもなる。
青ジェムが大量に必要なので、防衛の場合は城主ギルドに入りたい所。
SCLv10優秀な行動制限スキル。多くの場合に有効。阿修羅を生かす為に、ゴス鎧所持者相手にも積極的に使おう。
サイトLv1FW型の場合は前提だが、他の型でも必ず取ること。常時使用を心がける。
SpBLv3敵LP・大魔法そしてEMCのブレイクは積極的に狙うべき。軽い鯖なら遅い阿修羅もブレイク出来る。
金ゴキC装備者にも効果がある。
ECLv1防衛時は常時。攻め時は粘着されてSPが持たないようであればしないこと。
阿修羅などを耐えたい場合はそれでもECした方がいい事もある。
FWLv5〜10シーズでは魔法補正の為Intが低い対人教授ではミスになる事も多い。ブレス込みで60程度のIntは必要。
教授が使う場合はWizの場合と違って、ダメージソースではなく簡易クローク対策。
FDLv6〜10GGではデフォ装備がアンフロの人が多い為凍りにくい。
防衛ラインを抜けてきたゴス所持者などに。メルトWS、アシッドケミがいる場合は使える機会も増えるかも。
SlCLv1味方の阿修羅直後にSPをフルに出来ると効果的。
自分のSPが少ない場合は敵プリやWizに使用して回復&足止めを。
ディレイが長いので出来ればブラギ効果が欲しいところ。
MbrLv主に防衛において有効。攻めでは無詠唱Wizに使用するのもよいが、いずれの場合も味方の攻撃をもらわないように注意する。
MRLv3JTなどで粘着されたときに。
MR3とMR5ではかなりスキル使用時の感覚が違う。
属性付与Lv2〜4WP防衛でのアクアで突っ込んで来る敵対策として風、イミュン貫通にその他。
SpWが有効に使えるようであれば火。
属性場Lv3大規模GGではMSが有効なダメージソースとなりうる為、ゴスペル等で後衛陣にLPを敷かない地点があるならば、
火場(あるいはSGに水場)もあり。無詠唱SG等が狙われる場合は属性場よりもLP安定。
SpWLv1蜘蛛。オブジェクトが発生しやすい場合はかなり有効な足止め手段として使える。
SlBLv4〜5最も効果的に使えるのはWP防衛時に突入してきた同職セージや阿修羅等に対して。
それ以外の地点ではWizのようにSPの多い職であれば稀に倒せる事もあるが、基本はSPダメージのみと考える方がいいだろう。
ショートカットが厳しいが、職によって4と5を使い分けるという手もある。
WoFLv1攻めに使うより守り気味に使う。遠距離攻撃はもちろんだが
阿修羅やBB等の近接攻撃も成功率が下がるので広範囲の簡易防壁として。味方の攻撃にも効果があることに注意。
FCLv1〜あれば便利。ECやLPなどで足を止めなくて済む。棒立ち教授は狙われやすい。地味に位置ズレ解消にも使える。
MemoLvNote




連携・応用・考察 Edit

  • LP考察
    GGおいてLPは状況を大きく左右するスキルである。
    具体的な運用方法を検討しよう。
WP攻めでのLP
以前はWP前での被献身状態からの強引なLP詠唱が可能だったが、
WP越え献身に修正が入り、WPを越えた場合献身効果が持続しないようになった。
この為フェンの無いGGでは、LPを成功させるためにただ耐えるだけでなく
詠唱完了まで一切ダメージを受けてはならなくなった。

このため、特にWizに対しては使われていたゴスペル効果のひとつである、
全ステータス+20が、セージ/教授でもかなり有効なものとなった。
ただしセージではゴスペルを使用した場合でも、無詠唱には多くのDex装備が必要となる。
ある程度の防御性能を保ったまま無詠唱LPを行うには、Job補正の高いセージよりも教授の方が有利。

ただし、ゴスペル等を利用するにしても、
ブレス、キリエ、ブラギを利用するという基本を絶対に忘れてはならない。
通路封鎖攻めでのLP
基本的にPvPと同じで空間の削りあいの為のLP。
LPがきっかけで均衡が崩れる場合が多い為、判断は早急、かつ、大胆に。
防衛でのLP
後衛地帯や阿修羅地帯に対しての無詠唱SG対策として。
その他
相手のLPをカウンターで相殺した後は、かならず属性場を詠唱し、
自分のLPの残りを消すことを心がける。


  • 無詠唱への道
    Dexに影響する詠唱の計算式の関係上、Dex150において詠唱に要する時間は完全にゼロになる。
    これは「無詠唱」と呼ばれる状態だが、これを達成するにはそれなりの条件が揃わなければならない。
    GGではフェンカードによる詠唱キャンセルを防ぐ効果が適用されない為、
    どんな長い詠唱を持つスキルでも(つまりはLPが)無詠唱となる事は、非常に強力であると言えるだろう。
    ここでは無詠唱状態であるDex150達成に必要な条件について考察する。
  • Dexの上昇要素
    まずはステータスポイントによって上昇する素Dexが最大99ある。
    次に各職業のJob補正、最も多い場合だが、セージはJob50で+5・教授はJob62で11のDex補正が得られる。
    装備には矢りんご(+3)、ロッカC挿し鎧(+1)、Qドロップス挿武器(+4)、ゼロムCアクセ(+3,+4)*2などがある。
    そして他からの要素としてブレッシング(+10)、ゴスペル(+20,パラディンスキル)、
    バトルオーダー(+5,ギルドスキル・以下BO)、DEX料理(+1〜+10)がある。
  • セージ
    セージでDex150を達成するには、Job補正が最大で5までである為、
    上に挙げたBO・料理以外の全てが必要で、99+5+3+1+4+8+10+20=150となる。
    しかしこれでは自由になる装備が盾、靴、肩しかなく、耐久性能はかなり犠牲になってしまっている。
    BOを使用した場合はDex5分の鎧、杖orアクセor頭が自由になり、いくぶんは耐久性能を確保出来る。
  • 教授
    教授の場合はセージに比べて余裕があると言える。
    教授はJob29において、セージのJob50と同等であるDex+5を確保でき、
    以降はJob34(+6)、Job37(+7)、Job46(+8)、Job52(+9)、Job55(+10)、そして最大Job62(+11)である。
    古代アクセが装備出来るBase90時にはJob55を超えていると思われるので、
    Job55の場合を計算すると、99+10(Job)+10(ブレス)+20(ゴスペル)の時点で139のDexが確保出来る。
    残りのDex11を補う場所は、残りの頭、鎧、武器、アクセ2、BO、料理の6つからの選択となる。
    あれやアンフロ、属性鎧がある事を考えると、武器、アクセ2、BO、料理のいずれかで残りの11を補うと効率的。
    よってQドロップス挿武器(+4)+ゼロム挿グローブ(+4)、ゼロム挿ロザリオ(+3)や、
    Qバイタル武器でHPを上げ、ゼロム挿ロザリオ*2(+6)+BO(+5)などとすると良いだろう。
    古代アクセが装備出来ない場合やJob55以前の場合は矢りんごでカバーする。
  • 遠い未来の空想話
    上記の通り、セージ・教授の前に立ちはだかるDEX150の壁は果てしなく高い。
    しかしいつになるかはわからないが、ある未実装Cが実装されさえすれば、たとえ素DEX1であっても無詠唱の高みに支援無しのソロで昇る事が可能。
    その未実装Cとは、ヴェルゼブブC(キャスティング-30%)の事。
    これ2枚で、詠唱時間はすでに40%を切る。そこについ最近実装された、ダークイリュージョンC2枚(MAXHP・SP・キャスティング-10%)とダークロードC(組み合わせでDIcのキャスティング減少効果を2倍にする)をつければ、そこにはDEXに関係なく無詠唱でスキルを連発するセージ・教授の姿が。
    しかしながら、要求されるカードの入手率の低さや、中段スロット装備までも要求される為、資産的な面で立ちはだかる壁が高いのは事実。

    そして何より、ヴェルゼブブカードは未だに実装未定である。

  • その他のスキル・動き
    None


(LP張る位置とか、Disの優先順位?他は何があるかな……)

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